当院の透析室について

当院の特徴

院長の実績

当院の院長は腎臓病・透析医療の研鑽を長く積んできています。その経験を通して、透析医療は特にきめ細かい配慮と管理が必要なことを実感してきています。そこで当院では、透析経験が豊富なスタッフをそろえ、患者様が快適に治療を受けて以前とほとんど変わらない生活を送れるようにサポートしたいと考えています。

送迎サービス

ご自身での通院が困難な方を優先した送迎サービスを行っています。ご希望される方が多いため、ご家族の協力が可能なケースや介護サービスがご利用可能なケースではご遠慮いただくこともあります。詳細については事務スタッフにご相談ください。
ただし、他の患者さんの送迎ルートとの兼ね合いで、送迎が困難な可能性もありますので、送迎ご希望の方は、ご相談下さい。

合併症対策

透析を受けている方や、腎不全が進行している方は多くの合併症になるリスクが高い状態です。特に心血管障害を起こす疾患に関しては、腎機能が正常な方とは異なる病態を生じるため、腎臓の専門的な診療を行っているクリニックでないと早期発見や適切な対応が遅れてしまう可能性があります。当院では、腎臓と透析を専門的に診療しているため、安心してご相談いただけます。

治療内容

人工透析(HD:Hemo Dialysis)

腎不全などで低下した腎機能を補う目的で行われます。人工腎臓(ダイアライザー)や透析装置を使用して、体外に取り出した血液をきれいにして、身体に戻す治療法です。
透析で行われるのは、身体にたまった老廃物や余計な水分の除去と不足している電解質などの補充です。

血液透析ろ過 (HDF:Hemo Dia Filtration)

HDFとは、血液透析にろ過を加えた治療法です。通常の透析では除去が難しい「低中分子たんぱく」という物質を取り除くことができます。HDFは、オフラインHDFとオンラインHDFに分けられますが、当院ではオンラインHDFを行っています。オンラインHDFでは透析液がそのまま栄養の補充液になるため補液量が多く、老廃物もより多く除去することが可能です。
また、透析を10~20年続けると透析アミロイド症という合併症を起こすことがあります。この原因物質を積極的に除去できるのがHDF治療のメリットです。
人工透析(HD)を続けてその経過や全身状態を確認しながら、タイミングを見極めてオンラインHDFに移行するケースもあります。当院では、アルブミンが低値など栄養状態が悪くない限りオンラインHDFをご提供していきます。

在宅腹膜透析

ご自宅での腹膜透析治療をご希望される方に、当院では腹膜透析(CAPD)も行っています。くわしくは、腹膜透析のページをご覧ください。

合併症を防ぐための取り組み

透析治療にはさまざまなトラブルや合併症のリスクがあります。当院では、予防と重症化防止のために、定期的な検査といった管理体制をしっかり作って患者様をサポートしています。
バスキュラーアクセス(シャント)によって生じるトラブルや合併症のリスク軽減のために、下記のような取り組みを行っていますので、しっかり通院して予防しましょう。

心臓病予防のために

透析を受けている方の死亡原因では、第1位が心臓病です。異常をいち早く発見して適切な治療を行えるよう、定期的に心電図や心エコーの検査を行っています。

足に生じる疾患予防のために

専門のフットケア指導士がケアを行い、普段のケアに関するアドバイスをさしあげています。

栄養状態の確認

月2回の定期的な血液検査を行って、その結果を元に管理栄養士がきめ細かく具体的な栄養指導を行っています。

定例検査

当院では、毎月の定期検査に加えて、半年に一回の心電図検査及び年1回の心臓超音波検査を行っています。

ABI(足関節上腕血圧比)

血管年齢(動脈硬化の程度)や足の血行を調べる検査です。足に痛みがある、足が重くだるくなる方には特に有効な検査です。
ベッドに横になって、手と足に血圧計のカフを巻いて測定します。所要時間は5分程度です。

BCM(体組成分析)

身体の水分量を計測する検査です。ドライウエイト(DW)の判断にもこの検査結果が必要です。透析中に血圧が高くなる/低くなる、足がつる、透析後に倦怠感がある方は特にこの検査が重要です。

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